Oborotsuki’s blog

いろいろ不定期で書いていきます。

本当の「フェアプレイ」とは。

僕はバスケをしていて思いました。

本当の「フェアプレイ」って、なんだろう?と。



例えば、ディフェンスリバウンドを取った後の速攻のシーン。


攻めのチームはシュートを決めて勢いをつけたいところです。

守りのチームはどうにかして止めたい。

おっと!守りチームが攻めのチームメンバーに手を当ててしまいました!

そこで審判が、ファウルを取るか続行するか。

ここで審判がファウルを取ると、攻めのチームの速攻が途切れてしまいます。続行なら、速攻が成功します。


こんな時、貴方が公平な判断を下すならどうしますか?



僕なら続行します。

何故なら、ファウルを受けたのがシューターではなく、あまり関係のないプレイヤーで、その人に対するファウルだけで、速攻を妨げるのはどうかと思うからです。


このようなシーンは多くあります。ですが、審判は審判なりの「フェアプレイ」があります。

こういうところが、人の「価値観」の面白さなんですよね。